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公務員試験合格の人は1年前から勉強?絶対合格する年間スケジュール

・1年前から勉強する必要はあるの?

・どんな感じで勉強していけばいいの?

・なにか注意することはある?

 

こうした疑問に答えていきます。

2年前からしっかりスケジュールを立てて勉強していた私が解説するので、安心はできる記事になっています。

 

本記事の内容

  • 1年も前から公務員試験の対策する必要はあるのか?
  • 1年間の勉強スケジュール
  • 要注意!必ず出願日もスケジュールに組み込もう

 

この記事を読み終えると、1年間どのようなスケジュールで勉強していけばいいかわかり、合格への道しるべができます。

早すぎないか?1年も前から公務員試験対策のする必要はあるの?

早すぎないか?1年も前から公務員試験対策のする必要はあるの?

「1年前から対策するのは早いんじゃないか?」

と思っている人はいると思います。

この考えは危険ですよ!

確かに本試験半年前からの勉強で合格する人もいます。

ですがそのような人たちは、受験先を絞っていたり、過密スケジュールの中で効率よく勉強した人だけが合格しています。

それよりも1年前から余裕を持って勉強し、いろいろな試験先を受験したほうがいいです。

いろいろな時間に余裕がある分できることは多いので、1年前から勉強していってください。

レベッカ
次からはスケジュールについて説明していきますね。

ここから勉強開始だ!公務員試験12~9ヶ月前のスケジュール

ここから勉強開始だ!公務員試験12~9ヶ月前のスケジュール

12~9ヶ月前のスケジュールはこの点を意識しましょう。

  • 主要な専門科目を勉強する
  • 数的処理と英語の勉強をする
  • 受験先を決めるため説明会に参加する

では、詳しく説明していきますね。

主要な専門科目を勉強する

まず主要な専門科目を勉強していきましょう。

どうしてかというと、主要な専門科目をどれだけ取れるかが本試験を合格するための鍵となるからです。

専門科目は教養科目の1.5倍の配点であるため、専門と教養で同じ点をとっても全然点数が違ってきます。

なので、専門科目を優先的に勉強していきましょう。

 

公務員試験でほぼ必ず解くことになる専門科目の勉強方法については、この記事を参考にしてみてください。

関連記事 5つの専門科目攻略で飛躍的に点数上昇!公務員試験必須の科目を紹介

数的処理と文章理解の勉強をする

数的処理と文書理解を勉強してください。

なぜこの2教科を早めに勉強するかというと、本試験の教養科目で重要な科目になるからです。

これらは教養試験で半分近くの範囲を占めます。

そのため教養科目は、この2教科をいかに攻略できるかで、試験の合否が変わってきますよ。

試験に合格するためにも早めの対策をしておいてください。

ターナー
私は1年間毎日欠かさずに数的処理と文章理解の英語に関しては勉強していました。

受験先を決めるため説明会に参加する

本番1年前は、その年に受ける人向けの説明会がよく開催されます。

説明会では、試験の概要やどのような仕事をしているか、要点をかいつまんで説明をしてくれます。

そこで自分がなりたい公務員を決めたり、どんな勉強をするか決めることができますよ。

 

また、1年先に受験する先輩達の気迫を感じることができてやる気もアップします。

このようなことを経験できて、いろいろ学ぶことができるので説明会に参加しましょう。

レベッカ
私は国家総合職の人たちの話を聞きにいきました!!

 

説明会で効率よく公務員のことを学べる方法などはこちらの記事に書いてあります。

関連記事 公務員試験の説明会に参加するだけで合格できる?その重要性とは

この期間に使うべき参考書

何を学ぶかわかっても参考書を買わなければ勉強を進めることができません。

そこで勉強するうえで役に立つ参考書を紹介します。

私や友人、後輩が使ってよかったものを紹介しているので役に立つこと間違いなしです。

 

気になった方はこちらをチェック‼

関連記事 公務員試験に合格できる‼1年前から勉強する人の参考書12~9か月編

勉強になれてきたかな?公務員試験9~6ヶ月前の勉強スケジュール

勉強になれてきたかな?公務員試験9~6ヶ月前の勉強スケジュール

9~6ヶ月前の勉強は選択専門科目を勉強しはじめなければなりません。

なぜ選択専門科目を勉強するか説明する前に選択専門科目とは何か説明します。

選択専門科目とは、主要な専門科目以外の「社会学」「行政学」「経営学」などの教科です。

自分で選択して解く専門科目なので選択専門科目と私は呼んでいます。

この選択専門科目でどの問題を解くかが公務員試験ではかなり重要な分岐点になります。

 

より詳しい解説についてはこちらの記事を参考にしてください。

関連記事 大切なのは何の教科を選ぶか‼5分でわかる公務員試験の選択専門科目

どうしてこの時期から選択専門科目を解かなければならないのか

選択専門科目の何問かは、本番で絶対に解かなければなりません。

試験にもよりますが、指定されている科目は総得点の半分程度になります。

ということはもう半分は、選択して解かなければならない選択専門科目ですよね。

選択専門科目は、いろいろな教科があるため、早いうちから勉強する必要があります。

そのため、この時期から勉強を始めないと間に合わなくなってしまいます。

 

この選択専門科目の勉強をはじめるうえで、おすすめの参考書を知りたい方は以下のリンクから飛んでみてください。

先ほどと同様で私たちが使ってきた実績のあるものを紹介しています。

関連記事 公務員試験に合格できる!1年前から勉強する人の参考書9~6か月前

公務員本試験まで半年! 6~3ヶ月前の勉強スケジュール

公務員本試験まで半年! 6~3ヶ月前の勉強スケジュール

本番まで6~3ヶ月前の勉強スケジュールはこの2点を意識して勉強してください。

  • 教養科目に本格的に取り組む
  • 公務員試験の模試を受ける

ここから詳しく説明していきます。

教養科目に本格的に取り組む

教養科目の試験勉強に本格的に取り組みはじめてください。

そうしなければ勉強が間に合わなくなる可能性が高いからです。

教養科目は試験範囲が広いため、かなり勉強が必要になります。

また数的処理や文章理解で点が取れなかった場合、他の教養科目で点がとれるかで、足切りライン(問答無用で不合格の点)を回避できるかが決まります。

だからこそ、半年前からの勉強が必要になるんです。

ターナー
私の友人は文章理解が1点でも、他の教養科目で挽回して国家総合職の一次試験を通ったよ。

 

どのような教科があるのかはこちらを参照してください。

教科ごとのポイントや簡単な教科についてまとめてあります。

関連記事 公務員一次試験で解く15教科!合格へ導く教養科目についてのあれこれ

公務員試験の模試を受ける

本試験まで半年を切ったら、模試をたくさん受けてください。

なぜ模試を受けるかというと、受けることで自分の苦手がわかり、対策を重ねることで大きく点数が伸びるからです。

実際に私も半年前から模試を受け始めて、自分の苦手を発見しては克服をして苦手な範囲をどんどん潰していきました。

その結果、総合職の本試験では専門科目を7~8割ほど取ることができます。

このように苦手をつぶせるため模試を積極的に受けてください。

 

より詳しい模試の解説はこちらの記事にまとめてあるので参考にしてみてください。

関連記事 公務員試験の模試を受けまくった筆者が模試を徹底攻略【2020年】

本番まであと少しの踏ん張りどころ!3~1ヶ月前の勉強スケジュール

本番まであと少しの踏ん張りどころ!3~1ヶ月前の勉強スケジュール

試験まで3ヶ月を切ったら、論文試験の対策をはじめていきましょう。

なぜなら、論文試験は簡単にできるものではないからです。

論文は論文を書くための知識はもちろんのこと、書き方や構成がとても大切になってきます。

その書き方や構成は、1ヶ月で習得できるものではありません。

いままで勉強してきた知識を活かせるような書き方や構成を勉強するために、この時期から対策をはじめるのが最適です。

勉強の頻度としては、週に3回から4回を目標に論文を書くのがちょうどいいでしょう。

 

詳しい論文の書き方や参考書については、こちらの記事を参考にしてみてください。

関連記事 国家総合職試験の専門記述は教科選択が大切!楽に高評価がとれる方法

関連記事 地方公務員志望必見!教養論文の書き方は3つのポイントで高得点

関連記事 【公務員の教養論文試験】誰でも合格できる4ステップの勉強方法と参考書

ここが勝負!本試験1ヶ月前の勉強方法

ここが勝負!本試験1ヶ月前の勉強方法

本試験1ヶ月前は、いままでやってきた勉強の総まとめになります。

この1ヶ月間が1番実力が伸びる時期です。

そのため、1日1日を集中して取り組んでください。

私はこの時期に実力がかなり上がったので、総合職の試験に合格できたと思っています。

 

本試験1ヶ月前の勉強スケジュールに関してはこちらの記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

関連記事 公務員試験は試験直前が勝負‼負けない1ヶ月前の勉強スケジュール

要注意!必ず出願日もスケジュールに組み込もう

要注意!必ず出願日もスケジュールに組み込もう

必ず自身が受ける受験先の出願日をスケジュールに入れておきましょう。

そうすることで、出し忘れや日にちの間違いをなくすことができます。

恥ずかしながら私は出願をし忘れて、1年間の勉強がパァになったことがあります。

こんな悲しいことにならないように、出願日はきちんと確認しておいてくださいね。

ターナー
その日は1日放心状態でした。

1年前からの公務員試験スケジュールまとめ

  • 1年前からの対策で余裕をもって合格できる
  • 12~9ヶ月前のスケジュールは「主要な専門科目を勉強」「数的処理と文章理解の勉強」「説明会に参加」
  • 6~3ヶ月前の勉強スケジュールは「教養科目に本格的に取り組む」「公務員試験の模試を受ける」
  • 試験まで3ヶ月を切ったら論文試験の対策をはじめる
  • 本試験1ヶ月前は実力が一番伸びるからしっかりと勉強をする
  • 出願忘れをなくすためスケジュールに出願日なども組み込もう

この記事を見たことで1年前から計画を立てて、勉強をすることの大切さがわかったと思います。

この記事のとおりにきっちり勉強する必要はありません。

自分のスケジュールを作り上げ、適宜勉強していってください。

自分を信じていれば必ず合格できるので、がんばってください!!

 

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たった一冊で公務員になれる確率が上がる無料本をご紹介

※無料で入手可能な最強本

公務員の試験や内容を知っていても、公務員に合格するためのシステムをしっかりと知っていますか?

私も大学生の時に講座内容や先生から聞いた情報だけで、「公務員のシステム」を理解している気になっていました。

私がわかった気になっていたのは、皆さんも知っている公務員の試験や内容だけです。

「公務員のシステム」をしっかり理解していないと、合格する確率は低くなってしまいます。

 

そんな「公務員のシステム」を理解するのにオススメなのが、【公務員転職ハンドブック】です。

この本は、転職者への説明がメインとなっていますが、講座や先生からの情報と合わせることで、誰でも「公務員のシステム」を理解することができるようになります。

 

転職ハンドブックって何?」と思う方もいると思いますので、少し説明します。

この本は、公務員試験で高い合格率を出しているクレアールが出版している本です。

 

主な内容は以下のものとなっています。

  • 勉強しにくい教養試験・論文試験の例題と回答がついています。
  • 詳しい公務員のシステムや知識を学ぶことができ、面接試験対策を行うことができます。(面接試験の例題と回答のポイントもあり)
  • 合格者がどのようにして合格したのか自身の合格体験記(合格のノウハウが詰まっている)を掲載しています。

など。

これ以外にも合格に役立つ情報がのっています。

無料で入手可能なのにこの本を読まないのは確実に損です。

私の大学では、国家総合に合格した人たちの中で詳しさから話題に上りました。

 

数量限定となっていますので、無料でほしい人はすぐに行動しましょう。

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