公務員一次試験で解く15教科!合格へ導く教養科目についてのあれこれ

・教養科目ってなに?

・分類分けってあるけどどんな感じ?

・どんな教科があるの?

・取るべき合格ラインは?

・どの教科がオススメ?

 

こうした疑問に答えていきます。

地方上級から国家総合職まで、ほとんどの試験を突破した私が紹介するので、有益な記事であることは保証します。

 

本記事の内容

  • 公務員試験の教養科目とは
  • 知っておくべき分類わけ!教養科目の4分野
  • 公務員の教養科目は15教科もある!
  • 6割取らなくても大丈夫!教養科目の合格ライン
  • 教養科目はこれを選ぶと高得点が取れるぞ!オススメの教科6科目

 

記事を読み終えると、教養科目で自分が解く問題を決められて効率的に勉強できるので、本試験で高得点が期待できます。

公務員試験の教養科目とは

公務員試験の教養科目とは

公務員試験は、一次試験のとき筆記試験が課されます。

その筆記試験の内容に専門試験と教養試験があります。

その教養試験のときに解くことになる科目が教養科目です。

教養試験の科目は、大学で新しく学ぶ知識を調べる専門科目と違い、高校生までの知識を確認するものになります。

ですので、高校生までの勉強を頑張ってきた人には大変簡単に、頑張ってこなかった人には厳しい試験になります。

次にどのような教科があるのかを見ていきましょう。

 

知っておくべき分類わけ!教養科目の4分野

知っておくべき分類わけ!教養科目の4分野

では次にどんな分野があるのか見ていきましょう。

教養科目は大雑把に分けることができて、その分け方は4分野になります。

  1. 一般知能
  2. 自然科学
  3. 人文科学
  4. 社会科学

と分けられます。

この中から何教科か選択して問題を解いていきます。

必修科目もあるので、これから各分野について説明していきますね。

公務員の教養科目は15教科もある!

公務員の教養科目は15教科もある!

教養科目は、先ほど分けた4項目の中に15教科入っています

系統別にどんな教科が該当するか紹介するとともに、各教科について簡単に説明していきます。

1一般知能(文章理解、数的処理)

一般知能分野に該当する科目は、数的処理と文章理解になります。

この数的処理と文章理解は必ず解かなければいけない教科になります。

なので、しっかりと勉強しておきましょう。

ターナー
数的処理と文章理解は重要な教科ですので、説明を少ししておきます。

 

数的処理

数的処理は数学的な考え方を使って、問題を解いていく教科になります。

その出題範囲は下記のように分かれています。

  • 判断推理:図や表を用いて解くもの
  • 数的推理:数式を用いて解くもの
  • 図形問題:平面・立体図形を見て解くもの
  • 資料解釈:グラフや表を見て解くもの

苦手な人が多いため、攻略できるかどうかが教養試験の分かれ目といっても過言ではありません。

そのため、かなり重要な教科になります。

 

数的処理について詳しく知りたい方は、こちらの記事に書いてありますので参考にしてみてください。

関連記事 公務員試験の合格は数的処理の攻略がカギ!オススメの参考書・勉強法

 

文章理解

文章理解とは、あなたも解いたであろうセンター試験の国語のようなものです。

その出題は、現代文・古文・英文の3項目に分かれています。

多くの受験生が得点源にする科目なので、ここで点数が取れないとかなり厳しい試験になってしまいます。

 

文章理解の詳しい説明はこちらの記事に書いてありますので参考にしてみてください。

関連記事 公務員試験一般教養の要!文章理解で点を稼ぐ効果的な勉強法・参考書

 

2自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)

自然科学に分類される教科は、数学・物理、・化学、・生物、・地学になります。

いわゆる数字を使う教科ですね。

数字を使うといっても、高校の理系のように専門的な知識がいるわけではありません。

理科系なら基礎程度の知識、数学なら求められても数Ⅱ・Bまでの知識しか求められません。

なので、公式や事象さえ覚えてしまえば結構楽な教科になります。

レベッカ
公式や事象はほとんどの人が覚え来るので、必ず覚えてください。

3人文科学(日本史・世界史・地理・思想・文学・芸術)

人文科学に分類される教科は、日本史・世界史・地理・思想・文学・芸術になります。

先ほどとは違い、文系色が強い教科ですね。

日本史や世界史は範囲がとてつもなく広いため、的を絞って勉強をしていかないと結構大変な教科になります。

思想や地理は、高校生で習う程度の知識で解けるため、とくに問題ではありません。

文学・芸術は興味を持っている人ならば、勉強していなくても解けてしまう問題が多いです。

 

4社会科学(政治経済・社会・時事)

社会科学に分類される教科は、政治経済・社会・時事になります。

これは新聞などを読んでいればわかるような基礎知識系統が多い内容になっています。

ここで一番重要な教科は時事です。

時事は選択式の教養科目の中で、結構な問題数が出題されます。

また新聞を読んだりしていれば解ける問題が多いため、点を取りやすい教科になります。

なので時事はしっかりと勉強をしておきましょう。

ターナー
時事対策は日頃から意識することが重要。

6割取らなくても大丈夫!教養科目の合格ライン

6割取らなくても大丈夫!教養科目の合格ライン

さて、何割とれば合格できるのか気になりますよね。

公務員試験の合格ラインは、平均して6割と言われているので、6割とればいいとよく言われています。

ですが私は、教養科目に限って言えば、4割を切らなければいいと考えています。

どうしてかというと、教養科目は専門科目の2/3の配点しかないからです。

つまり私が言いたいのは、専門科目に力を入れてたくさん点数をとれば、教養科目はそこまで力を入れる必要はありません。

教養科目は問題数の割に教科が多く、範囲が広いため、まじめに勉強をすると勉強時間の大部分が取られます。

なので6割以上を目指すような勉強はせずに、専門科目と合わせて6割以上を取れるような勉強をしていきましょう。

ターナー
私は専門科目で取っていこうと思っていたのであまり勉強していませんでした。

 

教養科目はこれを選ぶと高得点が取れるぞ!オススメの教科6科目

教養科目はこれを選ぶと高得点が取れるぞ!オススメの教科6科目

私がオススメするのは「数学・物理・日本史・世界史・時事・政治経済」です。

オススメの理由を分野ごとに分けて説明していきます。

数学・物理

自然科学の中では、数学と物理を選択しましょう。

なぜならこの2教科は公式を覚えていれば、解ける問題が多いからです。

生物や化学は、事象の名前や反応式を覚えなくてはいけません。

用語を覚えることは、かなり時間を使う作業になります。

そんなのを覚えるよりは、いくつかの公式を覚えて短い時間で多く点を取ったほうがいいです

なので、数学と物理がオススメの教科になります。

日本史・世界史

人文科学の分野では、日本史と世界史をオススメします。

なぜなら、他の教科に比べてなじみ深いからです。

そこまで深く勉強したことがなくても、単語は聞いたことのある人が多いはずだと思います。

なので、頭に残りやすいと私は考えています。

逆に文学・芸術や思想のほうが勉強していてなじみがある人は、そちらを勉強してもらっても大丈夫です。

ナナ
人文科学は馴染みのあるものを選ぶことが重要なんだね。

時事、政治・経済

社会科学の分野は、時事と政治・経済の選択をオススメします。

なぜなら新聞で読んだり、専門教科の勉強をしていればわかる部分があるからです。

そのため、普段の勉強で得点が取れてしまうことがあります。

また時事に関しては、先ほども説明したとおり出題数が多いのでコスパがかなりいい教科になります。

面接にも使えるため、勉強していて損をすることはまずありません。

だからこそ社会科学の分野では、時事・政治経済を選択してください。

教養科目についてのまとめ

  • 教養科目は一次試験で課されるもの
  • 教養科目は「一般知能」「自然科学」「人文科学」「社会科学」に分かれる
  • 教養科目は15教科あり、「文章理解」「数的処理」は解答必須
  • 得点は専門科目で取ればいいから4割取れればいい
  • オススメの教科は「数学、物理、日本史、世界史、時事、政治・経済」

教養科目は専門科目の2/3の点数しかないため、甘く見ている人が結構います。

しかしそうやって油断していて教養試験で足切りの点数にかかる人が毎年かなりいます。

あなたは教養科目だからといって油断することなく勉強をしていきましょう。

そうして油断していなければ合格できない試験はありませんよ。

 

人気記事 【公務員試験を受ける人必見】公務員試験の勉強前にすべき4つのこと

人気記事 公務員試験対策講座ランキング‼人気予備校のおすすめ通信講座

人気記事 公務員試験が不安なきみへ!落ちた時の保険になる民間就活サイト5選

たった一冊で公務員になれる確率が上がる無料本をご紹介

※無料で入手可能な最強本

公務員の試験や内容を知っていても、公務員に合格するためのシステムをしっかりと知っていますか?

私も大学生の時に講座内容や先生から聞いた情報だけで、「公務員のシステム」を理解している気になっていました。

私がわかった気になっていたのは、皆さんも知っている公務員の試験や内容だけです。

「公務員のシステム」をしっかり理解していないと、合格する確率は低くなってしまいます。

 

そんな「公務員のシステム」を理解するのにオススメなのが、【公務員転職ハンドブック】です。

この本は、転職者への説明がメインとなっていますが、講座や先生からの情報と合わせることで、誰でも「公務員のシステム」を理解することができるようになります。

 

転職ハンドブックって何?」と思う方もいると思いますので、少し説明します。

この本は、公務員試験で高い合格率を出しているクレアールが出版している本です。

 

主な内容は以下のものとなっています。

  • 勉強しにくい教養試験・論文試験の例題と回答がついています。
  • 詳しい公務員のシステムや知識を学ぶことができ、面接試験対策を行うことができます。(面接試験の例題と回答のポイントもあり)
  • 合格者がどのようにして合格したのか自身の合格体験記(合格のノウハウが詰まっている)を掲載しています。

など。

これ以外にも合格に役立つ情報がのっています。

無料で入手可能なのにこの本を読まないのは確実に損です。

私の大学では、国家総合に合格した人たちの中で詳しさから話題に上りました。

 

数量限定となっていますので、無料でほしい人はすぐに行動しましょう。

>>転職ハンドブックを見てみる【無料】

『無料申し込みはこちら』から申し込めます。

>>クレアール公式HPはこちら

 

最新情報をチェックしよう!