落ちた人の感想でわかる!簿記2級ネット試験に受かるための教訓4選

  • 簿記2級ってどんな試験?
  • 落ちた人の感想とかってないの?

「簿記2級の試験前とはどこに気をつければいいんだろう?」「ネット試験特有の気をつけることはあるの?」など簿記2級のネット試験の実態を知りたい人も多いと思います。

簿記2級の受かった人の感想はありますが、落ちた人の感想がないことは紛れもない事実です。

ネット試験とは違いますが、私も簿記2級の落ちた人の感想がなくて、どこに気をつければいいかわからなかったことがあります。

 

そこで本記事は、簿記2級に受かった人と落ちた人の感想とそこからわかる気をつけるべきことを紹介しています。

こんな人にオススメ!

  • 簿記2級のネット試験を受ける人
  • 過去に一度失敗している人

 

記事を読めば、簿記2級ネット試験でどのようなことをすれば受かるようになるのかわかります。

簿記2級ネット試験について

簿記2級ネット試験について

簿記試験とは日本商工会議所が実施している試験であり、経理管理に役立つ知識が備わっているかを確認するための試験です。

その中でも2級では、企業活動の中から生じる取引を管理する「商業簿記」と、原料の仕入れから製品の販売までの流れを記録する「工業簿記」の知識を確認します。

どの企業・職種でも必要となるスキルが身につくため、就職・転職でも使えて高い評価をされる資格です。

 

そんな簿記の試験に、2021年の試験からネット試験という新形式が誕生しました。

新形式でマークシートを使った試験ではなく、パソコンを用いた試験になり、好きな時に受験ができるスタイルになります。

解答終了後もすぐに合否がわかり不合格であれば、最短で同じ週に数回試験を受けることも可能です。

 

またネット試験は、従来の筆記試験よりも難易度が低下していると言われており、今まで試験に落ちている人にもチャンスの大きい試験になります。

ターナー
かなり使える資格の1つ!

 

【簿記2級ネット試験】受かった人・落ちた人の感想

【簿記2級ネット試験】受かった人・落ちた人の感想

ネット試験の感想は、インターネットの中でも結構あると思います。

でも受かっている人の感想はあっても、落ちている人の感想はあまりありませんよね?

私が受けるときは受かっている人よりも、落ちた人の感想が欲しかったです。その方が何を勉強すればわかりやすいからです。

 

そこで今回は落ちた人も含めた4人の感想を紹介します。

各人の合否とスペックは以下のとおりです。

A:合格・社会人

B:合格・学生

C:不合格・社会人

D:不合格・学生

受かった人2人、落ちた人2人の当日の様子を紹介していきます。

Aさん

当日は試験会場に開始25分前について受付をし、最終の復習が終わった後に試験の軽い説明を受けたそうです。

試験のマニュアルと紙、筆記用具、電卓を持って試験会場へ入室。自由席だったため、誰も近くいない場所でテスト開始しました。

 

テストの内容としては、以前受けた時よりもだいぶ簡単という印象を受けたそうです。

問題のレベルは回ごとに違うみたいなので、確定的なことは言えませんが、数値はかなり簡略化されていました。

具体的には100の桁よりも下の数が0で統一されていたため、計算ミスも少なく見直しもしやすかったです。

 

会場の雰囲気としては人が少ないこともあったのか、雑音などもなく集中して試験をすることが出来ました。

試験終了後はすぐに結果が出るところも良かったです。

転職するためにすぐに資格が欲しかったので、これでスムーズに仕事を変えることが出来そうです。

Bさん

私は試験の始まる15分前に時間会場に着きました。

15分だと結構バタバタして、トイレに行く時間もあるか怪しいので、試験開始20分前には会場に着いた方が良いと思います。

 

荷物を置いて軽く説明を受けて、すぐに入室して試験を受けました。

私が試験をした回は人が多く、あまり自由に席が選べる感じではなかったため、密集しているけど近場の席へ。

試験の内容は比較的簡単だったのではないかと思います。

Twitterで検索してみてもあまり落ちたという人を聞かなかったですし、私と一緒に受けた友人は皆受かっていましたから。

 

自分は第2問の勘定記入の問題などが、全然わからなかったので先に飛ばして第3問以降へ。

そして見直しも済んでから、第2問の問題に取り掛かりました。

第2問の点数は8点でしたが、他の問題でカバーできたので合格。模試で練習しておいて、良かったと思いました。

 

ただ一つやっておくべきだと思ったのが、防音グッズを借りておくことです。

試験中、横や後ろからタイピングやクリックの音、唸り声など中々の環境で試験して、集中力が途切れまくりでした。

壁もしっかりあるから問題ないと思っていましたが、結構気になってしまい。

調べてみると、受付で言えば防音グッズをタダで貸してくれたそうなので、もう少し音が少なければより高い得点が取れていたと思います。

 

事前に商工会議所に電話していれば、防音グッズを貸し出してくれるかわかるので、確認しておくことをオススメします。

ターナー
ここまでは受かった人!これより下は不合格者。

 

Cさん

試験開始の1時間前に会場に着いたのですが、まだ受付していなかったので外で本を読みながら待ちました。

30分前になって会場に入り、準備をして試験を開始したんです。

 

私は初めてのネット試験だったので、パソコンの操作になれていませんでしたが、15分ほどで操作になれることができました。

肝心の試験は少し忘れている問題がありました。また最初のパソコンの操作での時間のロスのせいか、時間がまったく足りません。

勉強の時も慢心しないために、絶対に解ける問題も何度も解いて頭に叩き込んだのに落ちてしまうなんて思わなかったです。

 

確かに苦手な問題に書ける時間は少なくなってしまいましたが、他のところで落とさないので問題はなかったはず。

不思議です。強いて言えば、パソコンの操作にもう少し慣れておけばよかったかもしれません。

Dさん

私は当日寝坊してしまい試験開始5分前に到着。急いで準備して、すぐに会場入りして試験をはじめました。

しかし、そこで問題が発生。

 

電卓をカバンの中に忘れてしまったんです。

試験官に言おうかと思いましたが、会場の中に試験官の姿が見えません。

席を立つわけにもいかず、仕方がないのでそのまま試験を開始。

仕訳は電卓なしで解けるので問題ありませんでしたが、第2~5問は時間が足りず解き切れませんでした。

結果は不合格。

 

もっと早く試験会場に入って、入念に準備をしておけばよかったと後悔しています。

感想からわかる教訓

感想からわかる教訓

上の合格者と不合格者の話を見てみてどうでしたか?

結構やらかしている人が多いですよね。その間違いを起こした数が多い人が落ちているという印象です。

そこから学べる気をつけるべきことは以下の4点です。

  • 模試を受ける
  • 工業簿記に力を入れる
  • 完璧を求めない
  • 準備を整える時間を十分に取る

この4点を意識して行うだけで、点数が伸びたり本試験で失敗することはなくなります。

書くやることについては下で詳しく説明していきます。

模試を受ける

教訓その1は、模試を受けることになります。

なぜ模試を受けるのかといえば、模試は本試験と同様の環境・問題で試験を受けられるからです。

 

簿記2級のネット試験は、筆記試験と違いパソコンで行う形式になります。

はじめてのネット試験だと、毎回1割の人が操作が分からずに時間を浪費してしまいます。

簿記2級の試験はただでさえ難しく、時間内に解ける人が少ない試験。

時間はあればあるほど解く時間、見直しの時間が取れるのでいいものです。

その試験にスムーズに入るために、ネット試験用の模試を使った練習をしておきましょう。

一度でもいいからやっておけば、悩むことなく解答できるようなります。

 

また模試を行うことで、試験の問題にも慣れることができます。

どのようなレベルの問題がどの程度出題されるのかわかるため、試験の時間配分や切るべき問題なども決められるようになるんです。

これらを決めることで、多くの人が陥る時間不足による不合格を減らせます。

 

逆に模試を経験しないと、一問に時間をかける時間や切る問題がわかりません。

その結果として、試験時間を無駄に浪費しすぎてズルズルと悪い方向に行ってしまいます。

最悪不合格です。それらを防ぐために必ず模試は一度受けてください。

ターナー
もし1つでかなり対策可能!

工業簿記に力を入れる

教訓その2は、工業簿記に力を入れることになります。

なぜ商業簿記ではなく、工業簿記に力を入れるかというと難しさのレベルが段違いだからです。

 

工業簿記は3級では取り扱うことのなかった製造業を中心とした帳簿の考え方をしています。

内容としては製品の一連の流れの記帳であり、具体的には材料の仕入れ→製品の製造→販売までの流れになります。

これを理解して、すべて解けるようになるのが難しいんです。

 

簿記3級では商業簿記オンリーなので、最後の販売の部分だけしか取り扱っていませんでした。

なので簿記3級の記帳は悪く言ってしまうと単純。

簡単だったんです。

 

しかし簿記2級の工業簿記はそうはいきません。

流れをすべて理解して仕入れの段階から正しい計算ができていないと、販売での答えが正しいものにならない。

点数がもらえなくなってしまうんです。

内容も難解であるため、簡単には理解することが出来ず多くの時間が必要なります。

 

簿記2級における工業簿記の点数は、総得点の4割にも及びます。工業簿記を疎かにしてしまうと、まず受かることは難しいでしょう。

必ず受かるためにも工業簿記に力を入れて欲しいんです。

工業簿記を攻略するためには、まずは参考書選びを充実させましょう。

参考書一つで、どれだけ本試験で点数が取れるか決まります。

受かっている人達は≪初心者にもおすすめ!2021年度で使える簿記2級テキストTop5≫と≪受かる人は100%使う‼簿記2級問題集おすすめランキング2021≫で紹介している本を使っている人が多いです。

もし興味があれば覗いてみてください。

完璧を求めない

教訓その3は、完璧を求めないことになります

なぜなら完璧を求めると苦手な部分や学習が薄かった部分が、本試験で取れない可能性があるからです。

 

完璧を求めようとすると、一つのミスも許さなくなります。

しかしそれを実現するためには、同じ問題をたくさん解くことになるでしょう。

そうすると、過去に自分が解けていた問題や少し苦手だった問題などの復習が疎かになってしまいます。

疎かになっていると、まったく解けなくなっていることも珍しくありません。

 

そして解けないことに気づくのは本試験の時。

後悔してもどうにもなりません。また完璧を求めると、学習にかける時間が際限なくなってしまいます。

本当にすべてを完璧にしようとすると、1000時間は有に超えてしまうでしょう。

それよりはある程度見切りをつけて試験に挑み、間違えたところや得点が伸びないところを重点的にやった方がいいです。

準備を整える時間を十分に取る

ラストは、準備を整える時間を十分に取ることです。

準備時間を取ってしっかりしていないと、なにか忘れる可能性があります。

 

会場に着くと軽い説明や試験場所までの移動時間などがあり、意外と時間がありません。

試験開始の準備はおよそ15分の時間を有します。

ギリギリの時間について急いで準備をすると、試験に重要なものを忘れることが以外にあるんですね。

 

仮に忘れたものがDさんのような電卓だったらかなり厳しい試験になります。

「忘れても取りに行けばいいんじゃないのかな?」と思うかもしれません。

しかし試験官はたいてい試験室にいないため、忘れ物を取りに行くことも難しいです。というか試験中に忘れ物を取り行くのはダメですよね。

 

重要なものを忘れないためにも、試験前に十分な時間を取ってしっかり準備しましょう。

準備やトイレなど取れる目安としては、30分~20分前に会場に行くのが良いと思います。

ターナー
準備は時間をかけて!

簿記2級ネット試験の感想についてまとめ

  • 簿記2級ネット試験は受かりやすい試験
  • 4人の感想
  • 感想からわかる教訓4point

受かった人、落ちた人の感想を見ていろいろなことを思ったと思います。

問題点を克服してしっかり学習を重ねた人が受かる試験です。

慢心はせず、着実に実力をつけていきましょう。

 

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