国家一般職の官庁訪問は面接前に始まっている? 合格のための重要な点

・官庁訪問って?

・日程は?

・説明会ってどんなのがあるの?

・内定までの流れは?

・官庁訪問時の重要なことってあるの?

・事前にやることってあるの?

 

こうした疑問に答えていきます。

実際に私が官庁訪問で経験したことを基にした記事なので参考になると思います。

 

本記事の内容

  • 官庁訪問の概要
  • 国家一般職の官庁訪問期間
  • 各種説明会について
  • 内定までの流れ
  • 官庁訪問で重要なこと
  • 事前の準備として必要なこと

この記事を読み終えると、国家一般職の官庁訪問についてのすべてが理解できて、官庁訪問へのステップがわかります。

公務員最後の難関!官庁訪問とは

公務員最後の難関!官庁訪問とは

官庁訪問とは、国家公務員一般職試験の最終合格後に行うことになる就職官庁を決めるものです。

つまり二次試験を合格しても、試験はそこで終わりではなく、官庁訪問という面接試験が続くことになります。

就職したい官庁へ自分を売り込み、アピールが成功すれば採用されて4月から仕事することができる。

官庁訪問は省庁の雰囲気とのマッチングを目的として行われます。

国家一般職の官庁訪問期間

国家一般職の官庁訪問期間

国家一般職の官庁訪問は試験の合格発表と同日にスタートします。

そのため自分が受ける年度の官庁訪問の期間は、絶対にチェックしておきましょう。

 

2020年度の日程は新型コロナウイルスの影響で変則的になっているので、2019年度の日程で説明したいと思います。

2019年度の日程

10(水)11(木)12(金)13(土)14(日)
合格発表

説明会

官庁訪問開始

一日目

 

二日目

 

休み

 

休み

15(月)16(火)17(水) 
 

三日目

 

四日目

 

五日目

 

このような日程です。

国家総合職と違い、一般職の官庁訪問はたった1日で終了していきます。

なので1回の面接で自分を売りこまなければいけません。

そのため最初の日に面接することで、面接官に大きくアピールできます。

試験を有利に進めるためにも、官庁訪問の日程は意識しておきましょう。

ターナー
私もいろいろな省庁に行きました。

官庁訪問前にある説明会【国家一般職】

官庁訪問前にある説明会【国家一般職】

官庁訪問前には、職場の雰囲気や仕事を知るための説明会が2種類開催されます。

この開催される説明会には必ず参加しましょう。

なぜならこの説明会の段階から官庁訪問がスタートしているからです。

他の受験者に出遅れてしまったら、その時点で差ができてしまいます。

私の友人は参加していなかったため、第1志望のところに落ちてしまいました。

このことからもわかるように説明会はとても重要なものになります。

 

その重要な説明会とは「官庁合同説明会」と「個別の業務説明会」ことです。

次からこの2つの説明会について少し説明していきますね。

官庁合同説明会

第二次試験終了後に官庁訪問をする場合、一番はじめにすることは合同説明会の参加になります。

官庁合同説明会とは、大きな会場を借りて官庁訪問を行う各省庁の人事担当者が受験生に向けてプレゼンをする場です。

この説明会に参加するメリットは、自分の好きな官庁の話を聞けることや1日で5つほどの官庁を回れる点にあります。

そうすることで志望官庁の志望度を高めたり、新しく興味の出てくる官庁が発見できたりします。

 

この合同説明会のほうは、地方試験の二次試験と重なることも多いため参加しなくても問題ありません

しかし自分の視野を広げることや、運が良ければ人事担当者に顔を覚えてもらえるため参加することをおすすめします。

レベッカ
いろいろな話が聞けるので面接で話すことも増えますよ。

各省庁が開始する個別業務説明会

この個別の説明会は、各省庁別に官庁合同説明会が終わった後に行うものです。

ここで職場の雰囲気を知ることやより詳しい業務内容を知ることができます。

私は実際にこの個別説明会に参加して、詳しい業務内容や勤務地、雰囲気を知って官庁訪問をしようと決めた省庁がありました。

私のように合同説明会では響かなかったけど、詳しい話を聞いているうちに志望度が変化することがあります。

またこの個別説明会は、官庁訪問の評価にも関わってきますので絶対に参加してください。

説明会はとても重要なものになります。

 

なのでこちらの記事でしっかりチェックして説明会に行きましょう!

関連記事 公務員試験の説明会に参加するだけで合格できる?その重要性とは

国家一般職内定までの流れ

国家一般職内定までの流れ

官庁訪問の概要が分かったら次は流れについて学んでいきましょう。

国家一般職の採用までは、国家専門職や地方上級と違って官庁訪問が入るので確認しておかないと痛い目を見ます。

私はぎりぎりまで確認していなかったので、かなり焦りました。

あなたにはそんな風になってほしくないので、大事なところをピックアップして説明していきます。

官庁訪問から内定までの流れはこのような感じになっています。

  1. 合同業務説明会に参加する
  2. 個別業務説明会の予約をする
  3. 個別業務説明会に参加する
  4. 官庁訪問の予約をする
  5. 官庁訪問(面接)
  6. 内定をもらう

内定まで結構な道のりがありますね。

すべてのステップが重要なのですが、この中でもとくに重要なことがありますので次はそれについて話していきます。

 

国家一般職の官庁訪問で重要なこと

国家一般職の官庁訪問で重要なこと

国家一般職の官庁訪問では、大切なことがあります。

ここを覚えていないと、面接の前に大きく差がついてしまうので絶対に外さないでください。

その重要なことはこの2つです。

  • 事前の個別の業務説明会に参加すること
  • 訪問日の予約

 

なぜ重要なのかなぜ差がつくのか現状わからないのは当然です。

なので一つずつ丁寧に説明していきます。

 

事前説明会に参加

第二次試験に合格すると、官庁訪問のために個別の業務説明会が開かれるので絶対に参加してください。

なぜなら参加しないと、合格することがかなり厳しくなるからです。

事前説明会の時には名簿に名前を書いて説明会に参加します。

その名簿を官庁訪問の時に見ないなんてことあると思いますか?

私が面接官なら絶対に見るでしょう。

人事院の官庁訪問の説明には、「事前説明会は合否を分けるものではない」と書かれています。

しかしそのようなことはありません。

しっかり合否に関わってくるんです。

私や友人は面接の時に「事前説明会に来てくれた子だね」と面接官の方に実際に言われています。

このようにしっかりとチェックしているので、合否には大きく関わってきているのだと思います。

なので絶対に説明会には参加するようにしてください。

レベッカ
参加しているだけで好印象だよね。

訪問日の予約

国家一般職の官庁訪問で他の人に負けてはいけない重要なものがあります。

それは訪問日の予約になります。

なぜかというと、国家一般職の官庁訪問では初日に面接に来た人から採用することが多いからです。

事前に職場見学をどれだけ多くしていようとも関係ありません。

日にちが後になればなるほど合格する確率は下がっていきます。

実際に私は電話の予約がうまく行かずに、国家一般職で第一志望にしていた官庁から合格はもらえませんでした。

ですから訪問日の予約が開始されたら、真っ先に電話をかけて1日目の早い時間を予約してください。

ターナー
少なくとも2日目の午前は確保しないと合格は厳しいよ。

国家一般職官庁訪問前の準備

国家一般職官庁訪問前の準備

官庁訪問を行う前には準備がいろいろ必要になります。

この準備を行なっていないと試験当日に意外なところで、躓いてしまうこともあります。

そのため準備は必ず済ませておきましょう。

事前準備は以下の4つを行なってください。

  • 面接カードの記入
  • 交通手段の確保
  • HPや白書を読む

説明していきます。

面接カードの記入

二次試験で使用した面接カードとは別に、面接カードを書く必要があります。

この面接カードは、省庁ごとに独自のものであり自己PRや志望動機の他に、省庁での気になる取り組みなどを書くことになります。

自己PRなどの二次試験の時に書いたような内容なら、同じように書けばいいです。

それよりも重要なのものが志望動機や気になる取り組みなどです。

ここには自分が一番話せる内容を書いていきましょう。

なぜなら話題だからという理由で取り組んでいる政策を書いてしまうと、質問された時に答えられなくなってしまうからです。

そのため白書や新聞などをみて自分が話しやすいものを選んで面接カードを書いていきましょう。

そうすれば面接官からの質問にもかなり答えやすくなるはずですよ。

 

面接カードについて詳しく知りたい人はこちらを参考にしてみてください。

関連記事 型にはめるだけでA評価!国家公務員試験の面接カードの書き方

交通手段の確保

交通手段の確保がかなり重要になります。

なぜなら、実際に訪問先となるのは大都市にある官庁になるからです。

それは出先機関であっても変わりません。

たとえば、国土交通省や文部科学省などの省庁なら東京、九州運輸局や九州農政局なら〇〇県に多く固まっており出先機関の本拠地にて面接をすることになります。

なので、バスなり新幹線なりで移動する手段の確保が必要になるわけです。

確保せずに行くといい時間のものがなく、官庁訪問が始まる時間を過ぎることもあります。

そうなったら不合格です。

もったいないですよね。

なので交通手段の確保は絶対に行っておきましょう。

ターナー
たいていはホテルを取らなくてもいいから楽だけどね。

HPや白書を読む

官庁訪問する省庁のHPや白書を熟読しておいてください。

そうすることで、面接官の質問に答えられるようになるからです。

国家一般職の面接官は、その道のプロフェショナルの人ばかりです。

なんとなくで覚えた知識で面接に挑むと、質問される際に何も答えられなくなってしまいます。

また逆質問を行う際にも最低限HPや白書を見ていないと、的外れの質問や少し探せば見つかる情報を質問してしまい評価が下がってしまいます。

私の後輩でとんちんかんなことを言って、すべての官庁訪問に落ちた子もいました。

こんな失敗をしないためにもHPや白書には目を通しておいてくださいね。

レベッカ
白書は絶対に買うべき。

訪問先の予約

官庁訪問の前には予約をしなければなりません。

その理由は、そうしないと面接を受けられないからです。

国家一般職の官庁訪問は、アポなしで行うことはできません。

当然ですが人事の方にも業務がありますし、1日でさばける量があります。

官庁訪問をするにもさまざまな準備が必要というわけです。

予約できなかったら、ここまでの努力が水の泡になってしまうので絶対に忘れないようにしましょう。

ナナ
予約が始まったらすぐ電話をかけよう。

国家一般職の官庁訪問まとめ

  • 官庁訪問とは省庁とのマッチング
  • 合格発表後すぐに説明会がある
  • 合同・個別説明会は有益な情報があるので参加する
  • 内定までの流れは合同説明会→個別説明会→面接→内定
  • 重要なことは事前の個別説明会への参加と訪問日の予約
  • 事前準備は済ませておかないと後が大変

国家一般職の官庁訪問は総合職と一味違ってかなりスピーディーに面接が進んでいきます。

早く進むがゆえに、官庁訪問前に自分でさまざまな情報収集を行わなければなりません。

積極性敵に業務説明会に参加して、情報を集めて合格までの道筋を作りましょう!!

 

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