・宅建の教材の選び方は?
・宅建の教材おすすめランキングは?
・宅建合格を確実にするために必要なものは?
・宅建教材の使い方は?
こうした疑問に答えていきます。
実際に宅建に独学で合格した僕がおすすめものを紹介しています。
しかも、実際に見たことあるものしか勧めていません。
本記事の内容
・ランキングにのっている宅建独学テキストの条件・選び方
・宅建独学テキストおすすめランキング
・宅建独学問題集おすすめランキング
・宅建のテキスト・問題集 おすすめの使い方
記事を読み終えると、あなたに合ったテキストや問題集を見つけられること間違いなしです。
ランキングにのっている宅建独学テキストの条件・選び方
まずは下でランキングに乗せているテキスト・問題集の選び方の条件とポイントを話していきます。
実際に私が見たことあるものしか紹介しないので、安心してください。
これでも独学で宅建に合格しています。
宅建独学テキストの選び方
宅建テキストの選び方は
- みやすいテキストであるか
- 図が描かれていて、図表のまま暗記できるか
- ゴロ合わせがあり、暗記のために創意工夫がされているか
- 無駄な部分がなく、合格に必要なポイントが押さえられているか
となっています。
宅建のテキストは上の4点が押さえられているかが重要になります。
なぜかというと、宅建のテキストは理解するために使うのではなく、暗記するために使うことが合格への近道だからです。
資格試験の学習において、中心で使わなければならないのは問題集となります。
このことは下の部分でも話しますが、資格勉強で理解と応用を学ぶのは問題集、暗記をするのはテキストと認識しておいてください。
そのように認識しておけば、テキストはいいものを選ぶことができます。
宅建独学問題集の選び方
宅建問題集の選び方は
- 解説がしっかり書かれていて、わざわざテキストを確認する必要がないか
- 頻出問題がしっかりまとめられていて、コンパクトになっているか
- あまり出てない範囲の問題もしっかり掲載されているか
- 類似問題がパターンごとにあるか
となっています。
問題集は先ほども言った通り、理解と応用を学ぶために使います。
なので、求められるのは解説の詳しさと細かい部分が出題されているかです。
実際にこうした問題集を選ぶことができたら、宅建の勉強はやりやすくなります。
ですので、4点を押さえている問題集を選んでください。
宅建独学テキストおすすめランキング(ベスト3)
それでは上の点をしっかり収めている宅建テキストをランキング順に3つ紹介します。
1位 らくらく宅建塾
- ゴロ合わせが書かれていて、暗記するのに最適
- 試験にでる要点がまとめてある
- 文体が講義調であるのでわかりやすい
- 信頼できるベストセラー
- 実際に僕もこのテキストで合格した
このテキストは、本当に最短で合格したい人のために作られています。
内容は合格に必要な論点に絞られ、丸暗記しなければならない項目はゴロ合わせを利用し、完全に暗記しやすいように作られています。
実際に私はこのテキストを使い、合格しました。
もし最短で宅建試験に受かりたいよと思うなら、テキストはこれ以外にありえません。
ぜひ、このテキストで最短合格してみてはどうですか?
資格試験で無駄な勉強は、意味ないですよ。
2位 わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト
- フルカラーでテキストが見やすい
- 講義調でわかりやすい
- 法改正がわかりやすく書かれている
- 重要ポイントがわかりやすい
このテキストは基本がしっかりと収録され、最近の法改正をとても意識したテキストになっています。
宅建試験は、最近の傾向的に法改正の部分はとくに出題されるようになっています。
このテキストは講義形式でわかりやすく、また法改正の部分にはしっかりマークがされているので法改正の部分を見落とすことはありえません。
最近の宅建試験対策には、最適なテキストの一つになっています。
実際に中身も見たのですが、頻出論点なども細かく書かれていたので宅建を何も知らない人にもオススメだと思いました。
3位 どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト
- 宅建試験対策最強の日建学院が出したテキスト
- わかりやすく丁寧な説明
- 図解や具体例も豊富で理解しやすい
このテキストは宅建対策最強の日建学院が出したテキストです。
内容は、「さすがは日建」と思えるほど丁寧でわかりやすいい説明となっています。
個人的には、初めて宅建受験を独学で受けようと考えている人にとくにオススメかなと思います。
本当に分かりやすいので、宅建テキストのベストな一冊です。
宅建独学問題集おすすめランキング(ベスト3)
それでは宅建試験の独学勉強で最も肝となる問題集のランキングを紹介します。
1位 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集
- 良問と定番問題がしっかり掲載されている
- 問題のポイントがわかる
- 解説がどの教材よりもわかりやすい
- 1問1見開きの構成(左に問題、右に解答)なので、使いやすい
- 解答テクニックを学べる
- 実際に僕も使った
この問題集は、重要な問題だけを厳選しています。
合格に必要なだけの問題しか掲載されていないので、最短合格を目指せる一冊となっています。
実際に私もこの問題集を使い、使いやすさとわかりやすさ、知識の定着の早さにに感動しました。
ぜひ、この問題集を手に取って効率のいい勉強をしてみてください。
2位 出る順宅建士 過去30年良問厳選問題集
- 過去30年間の過去問データから良問だけを掲載している
- 解説が簡潔でわかりやすい
- 苦手項目がわかるようになっている
- 自分の学習レベルもわかる
宅建の良問を集めたシンプルな問題集です。
それだけでいい問題集だとわかります。
宅建の試験には、たまに変な問題や完成度の低い問題が出題されます。
そうした中から、本当に合格するために必要な問題しか載っていないので、役に立つこと間違いなしです。
3位 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集
- 解説がとにかくわかりやすい
- どのポイントが重要なのかわかる解説
- 図解で説明している
- 見開き完結型問題集で使いやすい
どんなにわからない問題であっても、丁寧に図解で説明されているので、すぐに解き方がわかります。
また合格に役立つアドバイスも載っているため、これ一冊で合格できるのではないかという内容です。
問題の解き方がいまいちわからない人は、ぜひ手に取ってみてください。
宅建を合格に近づける本
ここでは、宅建を確実に合格するためにおすすめな本を紹介します。
予想問題集
予想問題集は、絶対にやってほしいです。
宅建学習を進めていると、本当はわかっていなくても何度もやっているため、わかった気になっていることがあります。
その部分を予想問題は発見することができるので、ぜひやってみてください。
私は、資格スクエアの「未来問」も活用しました。
未来問も予想問題の一つなので、ぜひやりましょう。
資格スクエアに登録するだけで、簡単に手に入ります。しかも無料です。
民法がわかった
この本は、宅建勉強でだれでも挫折する民法をかみ砕いて説明しています。
これだけで、民法をマスターすることも可能なので、民法に苦手意識がある方はぜひどうぞ。
私も民法学習は、ほとんどこれを使いました。
出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集
移動時間や待ち時間などのスキマ時間の学習に最適です。
サイズが小さく持ち運びがしやすいのはもちろんのこと、スマホやタブレットで学習できるアプリ付いているので空いた時間でも宅建勉強ができます。
宅建試験に必要な正誤を見分ける力も身に着けられるので、シンプルにオススメです。
宅建のテキスト・問題集 おすすめの使い方
おすすめの使い方は、「一度決めた教材をやりきること」と「問題集を中心に学習すること」の二つです。
一つずつ説明していきます。
一度決めた教材をやりきる
宅建の教材を一度決めたら、最後までやり切ってください。
これは資格を学習する人にありがちなのですが、ほかの教材が気になってしまう方がいます。
多分ですが、それはいいものはとにかくほしいというコレクター欲から来ています。
ただそれは買って満足してしまうパターンが多いので、今持っているやつを極めてから買ってください。
テキストを探すことは、時間の無駄にもなりますし、なぜか揃っていると自分はできるという自信がわいてくるのでよくありません。
最後まで一つの教材をやってください。
問題集を中心に学習すること
問題集を中心にやることは、資格勉強の大前提です。
よくめんどくさいからと、テキストしかやらない人もいますがそれはよくありません。
問題を解く力が身につかないからです。
そうならないためにも、分からなくても問題集をやってください。
個人的には、勉強時間の8割は問題集でいいと思います。
宅建おすすめ教材ランキングのまとめ
- 宅建のテキスト・問題集の選び方
- 宅建テキストNo1「らくらく宅建塾」
- 宅建問題集No1「わかって合格る分野別過去問題集」
- テキストだけでは足りない人は「宅建予想問題」「民法がわかった」「一問一答」
- 宅建のテキスト・問題集おすすめの使い方は「一つの教材をやりきる」「勉強の中心は問題集」
宅建のテキスト・問題集は選び方を参考に一番自分に合っているものを買ってみてください。
その時、その教材を使ってどのように勉強しているのかを思い浮かべるといいですよ。
ぶっちゃけますが、資格試験の勉強は教材も大事なのですが、最も重要なのはやる気と根性です。
ぜひ宅建勉強を頑張ってみてください。
宅建勉強前に下の記事をご覧ください。
宅建に受かった僕の勉強方法です。