初心者も簡単合格‼宅建試験を独学で8割取れるおすすめ勉強方法

  • 2020年5月22日
  • 2020年12月5日
  • 宅建

・宅建試験を独学で受けるときまず何をすべきなの?

・宅建独学の勉強スケジュールは?

・宅建に受かる独学勉強法は?

こうした疑問に答えていきます。

実際に宅建を独学で合格した僕の勉強法です。参考にしてみてください。

本記事の内容

・宅建試験はスケジュールを組む

・宅建を分析する

・宅建の教材の選び方

・僕の独学勉強法

となっています。

記事を読み終えると、合格者の宅建勉強法と戦略を知ることができ、あなたの宅建勉強の役に立つこと間違いないです。

まずは勉強時間を確保するためのスケジュールを組み立てる

まずは勉強時間を確保するためのスケジュールを組み立てる

資格試験を受ける場合には、まず自分の仕事や予定を考え、勉強のスケジュールを組み立てることを推奨します。

なぜならスケジュールをしっかり組み立てないと、自分に言い訳をして、結局は勉強時間が取れないことになってしまいます。

だから少しでも受かりたいのなら、細かいと思われるほどのスケジュールを組んでください。

フータ
実際に僕もスケジュール通りに勉強して、合格しています。

宅建試験を分析し何から攻略していくのかを練る

宅建試験を分析し何から攻略していくのかを練る

資格試験を受ける場合、どの科目が得点源であるのか、どの科目から勉強をしていくのか、科目ごとにどれに比重を置くのか考えることは大切です。

資格試験というのは何かしら攻略法があるものなので、皆さんも分析してみてください、

僕の記事を参考にするか、他のサイトを調べてみるなどしてもいいですよ。

僕の気づいた宅建試験のポイント
・民法は応用が必要なので、早めに勉強しておくこと
・宅建業法は得点源となるので、集中して暗記すること
・時間配分になれないといけない

 

気づいた点を参考に宅建の教材を選ぶ

気づいた点を参考に宅建の教材を選ぶ

上の気づいた点から僕はそれぞれのポイントをクリアするために必要な教材を考えました。

教材選びのポイント
・テキストの選び方は権利関係以外の範囲がいかに暗記しやすく作られているか
・問題集の選び方はとくに権利関係の問題の解説が詳しいか
・教科書を暗記しやすいものとしたため、権利関係の範囲そのほとんどを占める民法がわかりやすい教材を追加
・時間配分になれるため予想問題(模試)を一つ

これらを買うことにしました。

 

教材選びには一日使いましたが、そのくらいはかけるべきだと思います。

適当に教材を選ぶとあとで、あれが良かったかなと目移りしてしまうからです。

実際に僕の先輩などはそれで失敗しています。

そうした失敗をしないためにも教材を選びには時間をかけましょう。

実際に私が使った教材

私が実際に使った教材です。

テキスト「らくらく宅建塾」


語呂合わせの書かれていて、難しい部分や暗記のしにくい部分も暗記できるようになっています。

暗記が苦手な人は買いです‼

問題集「わかって合格る宅建士」


僕が見た問題集の中で一番解説がわかりやすかったです。

教科書とシリーズが一緒ではないですが気になりません。

熱血マン
教科書と問題集はシリーズを合わせるのではなく、使いやすいのを使いましょう‼
民法がわかった


権利関係の民法の部分は理解できないと考えたので購入しました。

本当に民法がわかりやすかったです。

宅建以外の法律系資格を考えている人にもおすすめ。

予想問題


宅建試験の実際の時間配分になれるため購入しました。

 

実際の宅建勉強方法とスケジュール

実際の宅建勉強方法とスケジュール

僕は宅建試験を4月から勉強をはじめました。

常に勉強の中心にしたのは問題集です。

インプットよりもアウトプットできる問題集を中心にしていくことが合格の近道です。

それでは月ごとに細かく話していきます。

4月から9月の宅建勉強

4月から9月は、権利関係しか勉強していません。

宅建で応用が必要な範囲はここだけだったので、早めに勉強して、時間をかけることにしました。

使った教材は「わかって合格る宅建士」「民法がわかった」です。

大丈夫ウーマン
不安かもしれませんが、この時は権利関係だけで大丈夫です

9月から10月宅建勉強

9月から10月は、権利関係以外の範囲の暗記作業に入りました。

最初に問題集をやり、テキストを読むと、効率が上がります。

使った教材は「らくらく宅建塾」「わかって合格る宅建士」です。

ワンポイント
時々権利関係の範囲を問題集で見返してください。

10月直前期の宅建勉強

直前期は模試を中心にして、模試でわかりにくかった部分だけテキストを見返すようにしました。

この時期になってくると、わからない部分だけやってください。

でないと、効率が悪すぎます。

使った教材は「出る順直前予想」「らくらく宅建塾

大丈夫マン
教科書の語呂合わせの部分はずっと見たほうがいいよ。

宅建士独学のまとめ

  • 宅建試験まずはスケジュールを組み立てる
  • 宅建試験を分析し何から攻略していくのかを練る
  • 気づいた点を参考に宅建の教材を選ぶ
  • 4月から9月は、権利関係
  • 9月から10月は、権利関係以外の範囲の暗記作業
  • 直前期は模試を中心にして、わかりにくかった部分だけテキストを見返す

こうしていくと宅建の独学合格は早まります。

この記事を参考に独学を決意している人は頑張ってください。

僕の使った教材はおすすめです。

 

たった一冊で公務員になれる確率が上がる無料本をご紹介

※無料で入手可能な最強本

公務員の試験や内容を知っていても、公務員に合格するためのシステムをしっかりと知っていますか?

私も大学生の時に講座内容や先生から聞いた情報だけで、「公務員のシステム」を理解している気になっていました。

私がわかった気になっていたのは、皆さんも知っている公務員の試験や内容だけです。

「公務員のシステム」をしっかり理解していないと、合格する確率は低くなってしまいます。

 

そんな「公務員のシステム」を理解するのにオススメなのが、【公務員転職ハンドブック】です。

この本は、転職者への説明がメインとなっていますが、講座や先生からの情報と合わせることで、誰でも「公務員のシステム」を理解することができるようになります。

 

転職ハンドブックって何?」と思う方もいると思いますので、少し説明します。

この本は、公務員試験で高い合格率を出しているクレアールが出版している本です。

 

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