◆〈市中体&合唱部壮行式のスピーチ〉
3年生を中心とした市中体が終わったあと、1・2年で新チームを結成し、7月、8月、9月と、また合唱部については、昨年の冬からの1年間、厳しい練習を乗りこえて、きょうの日を迎え、みなみの主役として、こうして壮行式の場に立つことができたことを、たいへんうれしく思います。
ほんとうにおめでとう。
本日の壮行式にあたり、3点述べます。
第1点。
先生方や親や友に励まされて、また、くじけそうになる自分を自分で励まして、練習に打ち込み、大会に出る……って、スゴイことです。
みなさんの人生の基礎……宝物です。
この宝物は、10年、20年、30年、40年、50年……と、みなさんの人生を支えつづけます。
いよいよ、あした、あさって、みなみ中の代表として、魂をこめて「これがみなみのプレーだ」「これがみなみの合唱だ」と、力いっぱいの、悔いのないプレーを期待します。
第2点。
今、人生の基礎になる……宝物だ……といいました。
しかし、たとえば、チーム内にグループがある……差別がある……陰口を言い合っている……というのでは、これは絶対に宝物にはなりません。
グループがある……陰口を言い合っている……そういう人たちが同じユニホームを着て、ファィト〜!とか言っているのは、スゴクみっともないことだと思います。
それを克服してこそ、人生の貴重な宝物になります。
もし(もし……だよ)、チームがそういう低い精神レベルにあるとすれば、どうすればいいか?
それは、他のだれがではない、まず、わたしが……自分自身が、きょうの壮行式を機会に、
「自分たちは、共にこの競技を選んだ仲間なんだ」
「いろいろあるけど、あったけど、共にきょうまでいっしょに練習してきた仲間なんだ」
「みんな、ほんとうにありがとう……」という精神のレベルに、あなた自身を高める。
くりかえしになるが、他のだれがではない、まず、わたしが……そういう精神レベルになる……ということが大切です。
きょうの壮行式を機会に、自分自身の精神を高め、チームの精神レベルを高めてくれることを期待します。
第3点。
応援団のみなさんへ。
まず、きょうの3年の、1、2年に対する応援。
わたしは、自分の魂が揺れるくらい感動しました。
3年が、1、2年にこれだけの応援をする……ほんとうに、わがみなみ中の宝物です。
1、2年の応援団のみなさんは、明日から、みなみのチームの運命を背負い、あるいは、みなみのチームに自分の運命を託し、「ああ、みなみの生徒でよかった」と、心から思える応援をしましょう。
むすびに、コーチの方々、地域の方々、保護者のみなさま、そして、先生方に、これまでのご指導とご支援に心より感謝申し上げ、選手たちのこれまでの成長を喜び、わたしのあいさつとします。
(市中体&合唱部壮行式のスピーチ 以上)
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