15日(月)仙台市教育センターで服務規律の確保に関する研修会があり、参加してきました。
内容は、講話が2つでした。講話Tは目白大学の内山教授による「服務規律の遵守について」、講話Uは、県警本部交通企画課の高橋さんによる「飲酒運転の根絶に向けて」と、岩沼にお住まいの折原さんの「共を無くした哀しみ」という講話でした。
教職員の不祥事が相次いだための研修会でした。伝講の内容は、予想していたもの以上で、教育委員会がわれわれ教職員に対する綱紀の粛正と服務規律の確保を強く求めているという姿勢を感じる会でした。
研修会当日は、たまたま勤務校では5年生が山の学校の2泊3日の宿泊学習に行っていたので、手薄な状況で、焦って会場に行きました。最近の学校現場は、忙しさ、慌ただしさの中で動き回り、常に走りっぱなしの感じで動いているので、自分にとっても交通事故を引き起こす可能性はあるとは思っていますが「つい」ギリギリの時間で動いていて、研修会の中で、何度も反省しました。
9月の新聞報道でなされた記事から約1か月。自分自身への警鐘も含めて、勤務校で伝えるべき内容を整理したいと思いました。
河北新報9月1日付け記事より…仙台市教委「危機的な事態」
仙台市教委の荒井崇教育長は31日、同市宮城野区の幸町小教諭、容疑者(47)が30日に児童買春容疑で逮捕されたのを重く受け止め、すべての市立学校に綱紀の粛正と服務規律の確保を強く求める通達を出した。
本年度に入り2人の教員が酒気帯び運転を起こし、さらに児童買春事件が発覚したことを踏まえ「わずか5カ月の間に3度の重大な事件を引き起こし、市民の信頼を裏切ったのは弁明できない憂慮すべき危機的な事態」と強調。
市民の信頼を回復するため、「職場内外を問わず、全体の奉仕者としてふさわしくない行為をしないよう肝に銘じなければならない」と訴えた。各校長には、教職員に自覚を強く喚起するよう特段の取り組みも要請した。
31日の定例教育委員会でも不祥事が取り上げられ、各委員から「なぜこんなに多いのか」「教員が真剣に受け止めていない」「特効薬はないが、防止策の浸透に努めてほしい」などの意見が相次いだ。
長年かけて築き上げてきた全体の奉仕者としての信頼を一瞬で壊してしまったことをわれわれは自覚していかなければならないと肝に銘じた研修会でした。
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