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004 思いっきり褒める!そしてねばり強く [2009年02月19日(木) ]
 もし、前回003で書いた「よい返事」ができたら、大いに褒めよう。

 『○○さん』 「はいっ!」

 『おー、いい返事だねぇ。先生が言ったことが完璧にできているよ。すばらしい!』

 大げさに褒めよう。わざとらしいと高学年では見透かされる。心から褒められるように、褒め方も練習しよう。ちょっとしたことで感動できる心を教員は養っておくべきである。

 ちなみに、褒めることには様々な効果があるので、時と場合に応じて使い分けよう。

 例えば、
 
 大きな声で、みんなに聞こえるように褒める(おー、すばらしい!)
 = 褒めた行為を全体に広めたいとき

 その子だけにそっとささやくように褒める(よくやったね)
 =ちゃんと見ていたよと伝えたいとき

 その子らしさを褒める(さすが、○○さんだね)
 =その子に自信をつけさせたいとき

 まわりの子に同意を求めるように褒める(これ、いいよね)
 =子どもどうしの関係をつくりたいとき
 

 今回の場合、返事の指導をした後に、よい返事ができたのだから、この指導を浸透させるためにも、大きな声で褒めるべきである。


 それじゃ、反対に、よい返事ができなかったらどうしよう?

 そのときは、もう一度名前を呼び直す。

 それでも気付かなかったら、『あれ?返事は?』と聞く。

 肝心なのは、できるまでやらせること。

 返事ぐらいのことが徹底できなければ、これから難しいルールなんて守れるわけがない。

 ねばり強くやろう。最初が肝心である。
Posted at 06:13 | 返事 | この記事のURL
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