教師という仕事に対するイメージは、人それぞれだろう。教師という職業を選んだ以上、それなりに理想の教師像を持っているはずだ。
私は、教師という仕事は(正しくは教職かな?)、
一人一人の子どもを認め育てること
だと思っている。子どもには、可能性がある。持って生まれたものはあるだろうが、教育によって人は変わる。
教師になろうと決意した人には、この教育という仕事の重みをしっかりと理解しておいてほしい。
小手先のテクニックでは人を操ることはできない。しかし、定石の技術はある。
最近、この年になって思うことは、あまりに自己流で教育をしている教師が多すぎるということだ。失敗はあっていい。でも、その失敗を子どものせいにしているようでは教師失格である。
だから、特に若い教師には、子どもを認め育てるためのしっかりした技術を身につけてほしいと思う。
自分も、教師になりたての頃、いろいろ悩んだ。教師は自分に向いていない仕事なのかもしれないと思ったこともある。
そんな時に、同期の仲間が「教育サークル」をつくった。これから書きつづることの多くは、そのサークルから学んだことである。もちろん20数年の経験の中で、自分なりにアレンジしたり、熟成したりしてきている。
“これをやればまちがいない”という定石的なものばかりだと思っている。
ぜひ、参考にしていただいて、これを超える教師に成長してほしい。
※私が参加していたサークル、「大宮教育サークル」については、こちらを(現在は活動休止中)。
http://homepage2.nifty.com/yu-raku-so/circle/circle.htm