「書く」習慣をつけさせることは、とても大切なことだと思っている。
書くことは、考えることにつながる。
書くことは、自分と向き合うことにつながる。
書くことは、文章を読み味わうことにつながる。
書くことは、自分の思いを表すことにつながる。
学校生活のあらゆる機会をとらえて、「書く」ことをさせよう。
例えば、日記。
私の場合、家で書くのではなく、学校にいる間に書かせる。
つまり、その日に学校であったことを振り返って、文章にさせようというのである。
日記帳は使わない。B6サイズに裁断した紙を教室に常備する。
B4の用紙を1/4にするので、1/4日記と呼んでいる。
帰りの会で書くもよし、休み時間でもよし、給食の待ち時間でもよし、ちょっとした空き時間を利用して書くのだということを子どもに伝える。
書いたものには、必ずコメントを入れて返す。
40人分でも、B6サイズの紙ならかさばらないし重くないので、いつでもどこでも取り出してコメントを入れることができる。
返された日記「カード」を見た子どもが、ニヤリとする瞬間がたまらなく楽しい。その子と目が合えば最高である。
紙っぺらで物足りなかったら、ファイルに綴じていくようにすると、立派な日記帳にもなる。
日記は、子どもと1対1のコミュニケーションをとれる絶好のチャンスである。
ぜひ、オススメする。
いい内容の文章は、学級通信にバンバン載せる。
担任と子どもとのつながりはいっそう密になっていく。
※注意:名前を載せるかどうかは配慮が必要。私は、自分の日記にはオリジナルの名前をつけさせているので、その日記名を載せるようにしている。
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「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)が、親の間で話題になっていますね。PTA会長が会員全員に配った学校もあると言います。
学校教育の誤りを明らかにした本ですが、一人一人に質の高い指導を行うよう教員に要求するためには、最適の本です。
この本を土台にして、PTAは、学校改革を求めてゆきます。
親たちが怒り出す前に、学校教員の自主的な取り組みを求めます。