先日、宮崎県立総合運動公園内で行われている巨人軍のキャンプを見学しました。前日の雨のため、ベテラン組は木花ドームという室内練習場での練習でした。
まず、驚いたのが上原投手のピッチングでした。しなるようなフォームから腕を振り下ろしたと同時にキャッチャーミットに「ズドーン」という音とともに吸い込まれていく光景は初めての経験でした。剛球という感じでした。
高橋由伸選手のバッティング練習もすごかったです。左バッターボックスから左中間への伸びるライナーを球を運ぶ感じで打てる選手はそうはいませ。球を呼び込んで、速いバットスピードで打てている証拠です。長嶋茂雄氏が天才と高橋選手を呼んだのは、この感覚ではないかと推測しました。私個人としては、全盛期の落合博満選手の楽に引きつけてあらゆる方向へ球を運ぶ感じの方が印象は強いです。
クルーン選手、この選手はゴロを捕球しての送球も速いという感じです。筋肉の質が違う感じがしました。
他の選手たちもそれぞれに光るものを持っていて、見学にきていたちびっ子たちには何よりの教育ではなかったかと思いました。
私は、王選手の一本足打法によるホームランのシーンに感動し、あの感覚に近づこうとして練習し、試合でジャストタイミングで打ててホームランになったときのことを今でも覚えています。
良いものを体ごと体験する、このことの大切さをあらためて感じた1日でした。
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