ベネッセの調査によると、小学生で習い事をしている割合は85%を超えるとのことです。
水泳、ピアノ、サッカー、そろばん、習字、バレエ、英会話、野球、絵画、ダンス、剣道、体操、空手、歌、バイオリン等、その種類も多岐にわたっています。
どの習い事をするかは、もちろん、家庭ごとの選択です。善し悪しはありません。
ただし、習い事の数に関していうと、わたしは種類はある程度絞った方がよいと思っています。
具体的は、勉強系1つと、スポーツ・楽器系1つ、あわせて2つが適当だと思います。
もちろん、器用にたくさんの習い事を上手にこなせる子どももいますが、たくさん習いすぎてどれも身にならない子どもも多いのではないのでしょうか。(特にひとりっ子の場合よく見受けられます)
どんな習い事でも集中してやりこめば、上達します。
たとえば、空手。
週1回道場で練習する子どもと、道場の練習に加えて家で週3回練習する子どもでは半年後、1年後の腕前にはかなりの差がついていることでしょう。(もちろん密度も大切ですが)
あれこれ習いすぎて、結局どれもが中途半端になり、どの習い事でも劣等意識をもってしまうことが、子どもにとって大きなマイナスであると思います。
幸い、今は、体験や見学を受け入れてくれるところも多くなっています。
子どもの好きなもの、得意なものを、集中して伸ばす。小さなことでも成功体験を積み重ね、自信をつけていくことが子どもにとって大きな財産になるのです。
選択するということは、選ぶと同時に捨てることでもあります。
捨てる勇気もまた、大切です。
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