この道20年のプロ教師である塾長が、中学受験に関する情報や、『家庭で簡単にできる受験校を2レベルアップするスキル』という秘策を伝授する専門家ブログです。
『理解させる』から『理解を創る』真の学力を伸ばす方法を確立し、短期間の学習で多くの受験生を合格させています。

最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
麻衣子
◇非常に効果がある『想起練習』2 (2010年02月03日)
最新トラックバック
月別アーカイブ
 
お待たせして申し訳ありません。 [2007年05月07日(月) ]
お待たせして申し訳ありません。

新学年が始まり、塾の小学部の受講システムの変更やそれに伴うテキスト作りなどでブログまで手が回らない状況です。

行き当たりばったりでブログを書くのも、読んでいる方に失礼だと思い、しばらく休止しようと思います。

重要な時期と思われるときには必ず、有用な情報をお伝えしたいと思っていますので、そのときにはよろしくお願いします。

家で教えることは、学習効率や経済的な面から見ても価値があることです。

お子さんのコーチとして、客観的に評価をし、適切な指導をすれば塾の何倍もの効果が得られます。

がんばってください。

Posted at 14:35 | 所感・連絡 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

□お待たせして申し訳ありません。 [2007年04月18日(水) ]
お待たせして申し訳ありません。

インフルエンザは直っているのですが、咽頭炎を併発して発熱が続いています。

いつものように、薬を飲まずに自然に直そうとしたのが間違いだったようです。

私の塾でも高熱がでる風邪がはやっています。

お子さまは大丈夫ですか?

体調が悪いときは、勉強を休ませてしっかり体力をつけさせることが、肝心です。

勉強のほうは、5・6・7月に行うことは、最も点数がとりにくい内容に時間を費やして勉強することです。

特に社会の暗記事項や理科の電流・天体などの仕組みは塾で習っていなくても、家庭で先取りをすることで理解がふかくなります。

今の時期は、時間がかかるものを前もって勉強しておくようにすると、後半楽になります。

算数ばかりに時間をかけずにバランスよく勉強させてください。

受験では算数が5点下がっても、社会で10点あげることのほうが有効であることはも申すまでもありません。

もうすぐ復活しますので、もう少しお待ちください。

申し訳ありません。



Posted at 13:49 | 所感・連絡 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

◇インフルエンザにかかってしまいました [2007年04月07日(土) ]
◇インフルエンザにかかってしまいました

春期講習の最終日にとうとうインフルエンザにかかってしまいました。

講習の終わりあたりは、疲れがたまっていてかかりやすくなっているようです。

今日病院に行ったのですが、薬は48時間以内でないと効かないと言われました。

熱が少し引いてきましたが、ブログが書ける状態になればすぐに更新しますので、すこしお待ちください。

申し訳ありません。



Posted at 20:01 | 所感・連絡 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

□算数が苦手なお子さん9 [2007年04月05日(木) ]
□算数が苦手なお子さん9 

木曜日は『生徒の心のうごき』をテーマに話をします。

計算問題が正確になって、易しい問題であれば半分くらい出来るようになりました。

今日は「昨日お母さんと一緒にやったけど、内容を理解できなかったので先生に訊いてきなさいと言われた」と電話してきました。

ノートを見てみると図を書いて式を書いているのですが、思ったとおり図と式が関連を持っていません。

これは、苦手の子の多くに見られるパターンです。

たくさん式や図が書いてあるので、ちょっと見たところがんばってやったようにみえるのます。

厳しい言い方をすると「内容を考えずに体裁をととのえてきた」ともいえます。

私は、「これは絶対にしてはいけない」と何度も何度も言います。

考えずにたくさん書く行為は、さらに算数を苦手にしてしまいます。


この女児もそうですが、式と図がなんの関連性を持たない解答をかくお子さんは、問題を読みながら図を書く目的がわかっていないというよりも、図によって問題が簡単になった(理解しやすくなった)という経験をしていなのです。

正しく状況を理解するためにも、図が役にたった経験をさせることが大事です。

親御さんは子供にいくら説明しても、理屈で図を書いてくれないのでいらいらしてしまうのだと思います。

この場合、説教をするより「先生に訊いてきなさい」というのは正しい事ですが、図が書けないたびに聞いてきなさいと言うわけには行けません。

しかも、子供もわざと内容を無視して図を書いているわけではありません。

問題を解かないと、「先生に叱られる」もしくは「親に叱られる」という恐怖を感じてやってしまうようです。

「式がかけないときは『状況図』だけでもいい。しっかり考えることが一番大事」と言うことを徹底させ無ければいけません。


今回の内容が役に立ったと思っていただけるようでしたら、下の『人気ブログランキング』をクリックしていだけると幸いです。

これからも役立つ情報を紹介していきたいと思っています。

ブログ村 教育ブログ

Posted at 09:57 | 生徒育て日記 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

◇非常に効果がある『想起練習』2 [2007年04月04日(水) ]
◇非常に効果がある『想起練習』2

今日は、昨日説明した『想起練習』について補足の話をします。

昨日、非常に効果がある方法として紹介しましたが、唯一の難点があることをお話しすることを忘れていました。

唯一の難点は、この読み方がなかなか定着しないと言うことです。

今日も、昨日この方法で難しい問題が解けて喜んでいた生徒が、元の文章題が苦手な生徒に戻って「問題の意味がわかりません」というのを聞くと少しがっかりしてしまいます。

しかし、今まで何年もの間集中して読まなかったものが、いきなり読めるようにはならないのは当然です。

ここで、「昨日の喜びはなんだったの」と落ち込まないでください。

この『想起練習』は毎日おこなう必要はありませんが、週に1度や、新しい分野に入ったら行うなど、お子さんと決めてやるようにしてください。

長い間の癖を変えるには、それ相当の時間が必要です。


もし、今回の内容が役に立ったと思っていただけるようでしたら、下の『人気ブログランキング』をクリックしていだけると幸いです。

これからも役立つ情報を紹介していきたいと思っています。

ブログ村 教育ブログ



Posted at 12:47 | 家庭でできるスキル | この記事のURL
コメント(1) | トラックバック(0)

◇非常に効果がある『想起練習』 [2007年04月03日(火) ]
◇非常に効果がある『想起練習』

今日は、以前少し触れた『想起練習』についてお話します。

昨日、宿題の確認をしたところ、文章が長い問題(4行以上)問題は「わかりませんでした」という状況でした。

もちろん、このようなときには「この問題はどんな内容だった?」ときくことにしています。

しかし、今までの経験からも、答えられた生徒はいません。

そこで、少し時間をとって、『想起練習』をさせることにしました。

『想起練習』とは、問題を記憶させて暗誦させることです。

手順と効果を説明しますので、ぜひやってみてください。

そのときには

「問題文の意味がわかるようになるトレーニングがあるからやってみよう。
問題を解くわけではないからリラックスしてできるよ」


と言ってから始めてください。

※この練習は内容に集中させることが目的ですので、問題文中の数字は間違っていても訂正しなくてかまいません。

【手順と効果】

練習には普段使っているテキストを用い、2行から初めて3行・4行と進めていきます。

まず問題文の読ませます。

「30秒間あげるので、次の問題文を覚えてごらん」

30秒たったらテキストを閉じさせて暗誦させてください。

初めは、字面を覚えようとするので、文になっていない切れ切れの単語しか言えません。

さらに30秒あげて暗誦させてください。

繰り返してできるようになったら、3行へ進ませます。

このときは、急いで繰り返し読むことで覚えようとしているはずです。

「次は3行だから1分あげます。やってみて」

暗誦させてください。

3行だと字面だけを覚えようとしてもなかなかできません。

2度ほど繰り返したら、

「ゆっくり内容を想像しながら覚えてごらん。すごく覚えやすいよ。」

と言ってください。

素直に行うはずです。

ここがポイントです。

普段、文章題を浅く読んでいる子が、集中力を発揮してしっかり読んでいる姿が見られるはずです。

暗誦させると、1回目に比べてかなり上手に言える様になります。

できたら、しっかりほめてあげて4行に挑戦させてください。

始めたときと明らかに違うようになります。

そして4行ができたら、覚えることが上手にできたことをほめた上で、

「この読み方が文章題の読み方だよ。意味を考えながら覚えるくらい読むことで問題が解けるようになるんだよ」

と言ってください。

達成感がある状態できく言葉ですので納得してくれます。

この練習後に文章題を解かせると、今までの態度とずいぶん変わり集中して読むようになります。

勉強に疲れているときなどにも、おこなうことができるので、ぜひ試してみてください。



もし、今回の内容が役に立ったと思っていただけるようでしたら、下の『人気ブログランキング』をクリックしていだけると幸いです。

これからも役立つ情報を紹介していきたいと思っています。

ブログ村 教育ブログ

Posted at 10:05 | 家庭でできるスキル | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

◇基本ができていない? [2007年04月02日(月) ]
◇基本ができていない?

今日も春期講習中ですので、月曜日ですが先週のまとめではありません。

私が今回の春期講習中におこなっている『基本講座』の授業で、生徒が「先生、これ基本にしては難しいよ」と言ったときに「なるほど」と思ったことをお話します。

入塾されるときに、ご父母から「この子は基本はできるんですが、応用がきかないんです」という声をよく聞きます。

では『基本問題』とはどのような問題でしょうか。

多くの生徒や父母は「基本問題」を「簡単な問題」と、とらえています。

もしそう考えているならば、基本問題をいくら解いても応用問題を解く事ができるようにならないのもうなずけます。

本来の意味での『基本問題』とは、その分野における、『基本的な作業』や『条件整理』がわかりやすくしてある問題です。

ある問題を解くために、「まず何をするべきか」を教えてくれる問題ですので、単に易しい問題ではありません。

基本をできるようになりたければ、易しい問題を解くのではなく、良問を与えて条件整理をしっかりさせる(問題を解かなくてもよい)ことが大事です。

易しい問題をたくさん解いても、基本ができるようにはなるのでは無いのですが、市販の問題集は勘違いを起こすような問題構成になっています。

このあたりにも原因があるような気がします。

良問は練習問題よりも、比較的例題に多く見かけますのでうまく利用して、問題に対する判断力をつけさせてください。
Posted at 20:58 | より効果を上げるために | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

□春期講習後半開始 [2007年03月31日(土) ]
□春期講習後半開始

更新が遅れてすいません。

今日は春期講習の後半の初日でした。

通常授業の当日申し込みと、個人指導が重なりてんてこ舞いで、今日はブログが書けませんでした。

毎回読んでいただいている方もいらっしゃるのに本当に申し訳ありません。

授業をしていて思うことは、基本が理解できていないことです。

しかし、『私が思う基本』と、『生徒が思っている基本』との差が意外と大きい事を感じます。

『生徒が思っている基本』と『親が思っている基本』はほぼ同じです。

このことについては、いずれ詳しくお話したいと思います。
Posted at 21:35 | 所感・連絡 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

◇家で上手に教えるために [2007年03月30日(金) ]
◇家で上手に教えるために

今回も、春休み中ということで、『家庭授業』をおこなう時間がとれないと思いますので、今日は、いままで面談などでご父母から聞いた話をまとめて、『家で教える際の心がけ』を紹介したいと思います。


親が勉強を教える際に、意識していないとつい言い過ぎてしまい、喧嘩になってしまうことをよく聞きます。

親は良くない事とはわかっていても、つい傷つくことを言ってしまい、ほとんどの親御さんは言った後に後悔しています。

以下の教える際の注意点は、すでにご存じのことが多いと思いますが、確認していただいて教えるときに気にとめていてください。

もし、教えている最中にかなり腹が立った場合は、当然冷静に教えることができませんので、「お互いに頭を意冷やそう」といったん教えることを中止し、2人ともに落ち着いたら再開して下さい。

1.評価しない

子供が勉強し努力しているのに、その結果が点数や偏差値に反映されていないときに、「努力が足りない」と親に指摘されると、頑張っているのに「理解してもらえない」という悲しい気持ちになります。

とった点数でくよくよするのではなく、出来なかった問題をどう解決し、次の試験のためには具体的にどのようにするかを2人でアイデアを出し合ってください。

親も子も『常に前進する事を第一に考える』癖をつけましょう。

2.比べない
子供が最も嫌がることは、兄弟や友達と比較して、劣っている点を指摘されることです。

子供の進歩の仕方は、一人一人によってペースが異なります。

自分のペースを守りながら、劣っている点があるとすれば、どうすればそれが解決できるかを本人と一緒に考えるようにしましょう。


3.マイナスの予測によるモチベーションを利用しない。

子供に注意を促すときには、意識しなければ『否定的な補強』を行ってしまいます。

『否定的な補強』とは、平たく言うと怖がらせてやらせる方法です。

そうすることで、動機付けをしてもよくないことはお分かりだと思います。

子供を注意しなければならないときは意識して、『肯定的補強』をするようにしましょう。

【例】
〜しないとたいへんだ。 → 〜できればすごいよ。
できないと受験に失敗する → できれば合格できる

落ち着いて考えれば当然なことなのですが、意識していないとなかなかできないことでもあります。

もし、今回の内容が役に立ったと思っていただけるようでしたら、下の『人気ブログランキング』をクリックしていだけると幸いです。

これからも役立つ情報を紹介していきたいと思っています。

ブログ村 教育ブログ

Posted at 15:09 | より効果を上げるために | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

□算数が苦手なお子さん8 [2007年03月29日(木) ]
□算数が苦手なお子さん8 

木曜日は『生徒の心のうごき』をテーマに話をします。

算数が苦手なこの女児も本人の努力のかいがあって、だんだん出来るようになってきました。

家で勉強をしてきたものを、塾に質問しに来るのですが、内容をきちんと理解した上での質問をしてくれるようになりました。
大進歩です。

ただ、まだまだ算数が苦手な子の特徴を、かなり見せています。

家で勉強をして来たときは良い質問をするのですが、その場で問題を解かせようとすると内容を理解しないまま「やり方がわからない」という質問をしてしまうのです。

私は、やり方がわからないと言った生徒には、必ず「どんな内容の問題だった?」と聞き返します。

ほとんどの場合、問題内容を理解していない状態ですので、何を求めているかのような『問題内容に関する質問』をするとまるで要領をえない答えをします。

これは私にも理由があり大いに反省させられました。

家で解いていた問題に関しては良い質問をしますし、質問しても当を得た答えをしたので、自信を持たせようとおおげさにほめすぎてしまいました。

大げさにほめると気を抜く傾向があることは少し感じていたことだったのですが、それをすっかり忘れていました。

次の授業で宿題をまったくやってきませんでした。

「ほめると気を抜く」という性格が原因で、親は必要以上に厳しく接していたのでした。

厳しくせずにがんばらせる方法を考えなければと思いました。


今回の内容が役に立ったと思っていただけるようでしたら、下の『人気ブログランキング』をクリックしていだけると幸いです。

これからも役立つ情報を紹介していきたいと思っています。

ブログ村 教育ブログ

Posted at 15:56 | 生徒育て日記 | この記事のURL
コメント(0) | トラックバック(0)

| 次へ

http://edublog.jp/2levelup/index1_0.rdf
RSSアイコン

2levelup

大手塾を3年経験したのち、進学塾を主催して17年になります。その間どのようにしたら理解しやすい授業になるだろうかということを常に考えて、観察・検証・実践を繰り返していたところ最近になってやっと確信を持てる方法を確立する事ができました。
その方法をもとに『学習』に関するアイディアをお伝えしていきたいと思います。

ブログを見る
プロフィールを見る
バイオグラフィを見る
リンク集